保険会社からの提示額70万円を弁護士の交渉により930万円に増額させた事例

後遺障害等級11級
 

Eさんは単車で交差点を直進しようとしたところ、右折車にぶつけられ、胸椎圧迫骨折による脊柱変形で身長が3センチも縮んでしまいました。一日中背中に痛みがあり、労働にも支障が生じていました。後遺障害等級としては11級が認定されました。
ところが保険会社から提示された金額は70万円でした。確かにEさんにも不注意な点はありましたが、あまりにも金額が少ないと思ったEさんは当方に相談に来られました。
 
後遺障害等級11級が認定された場合、後遺症慰謝料として約400万円が認められます。また、Eさんは障害のため労働に支障をきたしており、労働能力が20%程度落ちていると考えられましたので、約700万円の逸失利益が認められる可能性が高い事案でした。
ところが保険会社が提示した査定書の後遺症慰謝料の項目も逸失利益の項目も0円と記載されており、明らかに不当な金額でした。裁判で認められる金額の半額どころか1割以下の提示です。Eさんは当方に依頼されることを決めました。
既に後遺障害等級も11級と認定されていることから、裁判よりも早く、妥当な結論を出してくれる交通事故紛争処理センターを利用することにしました。
当方は、Eさんの日常生活での不都合を詳細に陳述書に記載し、Eさんの労働能力の低下を主張立証しました。
 
その結果、約930万円の斡旋案が出ました。請求額1100万円より減額されたのは、Eさんにも不注意な点があったとして過失相殺を15%認定されたからでした。この点についてはやむを得ない点がありましたので、斡旋案を受け入れて約930万円で和解しました。

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