⑫弁護士が保険会社と交渉し、255万円獲得できた事例
依頼者情報
50代男性 14級 豊中市在住
症状名
<頸部捻挫・腰部捻挫等
事故状況
走行中、後部より相手方の車両に追突された。
相談に至るまでの経緯
14級取得後、インターネットで調べた結果、「弁護士に依頼しないと低い金額で和解させられる」と知り、相談に来られた。弁護士特約があったので、弁護士費用の心配はなかった。
結果
相手方の呈示がない段階で受任 → 弁護士が交渉した後の示談金 2,554,495円
逸失利益期間4年で和解。
解決ポイント
本人は賃金センサスに基づいて逸失利益を計算してほしいと主張しておられた。しかし、年齢が50歳を超えており、将来高額収入を得られる見込みもないので、賃金センサスではなく、実収入で計算した。