⑧後遺障害等級非該当:主夫としての休業損害14日分、逸失利益5年分を認めさせ、保険会社の提示額より160万円増額できた事例
依頼者情報
50代男性 等級なし 豊中市在住
症 状 名
頸部捻挫・中心性頸髄損傷・腰部捻挫
事故状況
高速道路走行中、飲酒運転の相手車に追突される。
相談に至るまでの経緯
保険会社の呈示が適正か調べていたら、「弁護士に依頼すると賠償金が増額される」と知り相談に来られた。
結果
保険会社の示談金 150万円 → 弁護士が交渉した後の示談金 3,111,834円
主夫としての休業損害14日分、逸失利益5年分を認めさせた。
解決ポイント
主夫として、14日間働けなかったことを具体的に主張した。その余は全て裁判基準どおり認めさせた。