過失割合の主張を依頼者に不利に変更し続け、最終的に依頼者過失を5割以上だと主張してきた保険会社に対し、相手方の供述の変遷を指摘して相手方の供述が信用できないことを示し、依頼者過失3割で示談を成立させた事例