依頼者過失2割の事案で、歯牙破折による歯牙障害として後遺障害12級(ただし既存障害13級)・頚部・肩上肢の疼痛違和感による同14級を取得し、人身傷害保険を利用することにより、自己過失分を含めての全損害額480万円を取得した事例
下腿・足関節・足部疼痛による後遺障害等級14級・依頼者の過失7割・取得見込額約130万円の事案において、異議申立をして可動制限で後遺障害等級12級を勝ち取り、人身傷害保険を利用することにより、依頼者の全損害額の94%にあたる1428万円を取得した事例
外貌醜状(アゴに線状痕)9級16号・開口障害・そしゃく障害12級の併合8級の事案で、外貌醜状による逸失利益を一切認めない保険会社に対し、交通事故紛争処理センターの裁定で逸失利益を認めさせ、保険会社提示額900万円を1800万円に増額させた事例
左大腿骨頚部骨折で後遺障害等級10級を獲得できたが、依頼者にも過失があり過失割合によっては任意保険からの賠償金を受け取ることができない可能性があった事案において、任意保険から45万円を取得して自賠責保険を含めて506万円を獲得した事例